
La maison JOUVAUD☆
恵比寿三越のフードガーデン(スーパー)での買い物の後は、いつも通り食後のデザート探し♬
アップルパイと見間違って足を止められてしまったのは、La maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー)のマロンパイ。
パイはサクサクと言うよりカリカリなクロカン、固め。
中にはフランジパンヌ(?)とマロンペーストも入って食べ応えのあるパイでした。
アップルパイが食べたいと思っていたけれど、このマロンパイに満足♡
La maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー)と言えば、私の中ではパトロールエリアにある港区南麻布にある広尾店ですが、恵比寿三越にも出店しているとはこれまで気がつきませんでした。
そしてずっと日本発のお店だと思っていたのですが、いただいたパンフレットによると元々はフランス・プロヴァンス発。
「戦後まもない1948年にジルベルトジュヴォーがプロヴァンスに 小さなパティスリーを構え、1969年に現在の店舗カルパントラに移り変わりました。
息子のフレデリックジュヴォーが2代目を継ぎプロヴァンスの多くの人々に長年に渡り愛され続けています。
現在では3代目のピエールジュヴォーと娘と共に家族全員でお店作りをしています。」
広尾店がオープンしたのは、2003年だそう。
ナッツ好きとしては、無視できなかった「マンディアン」と言う焼き菓子。
サクッと薄めのクッキーの上に爽やかなレモンクリーム。
その上にクルミ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、マカデミア、ピスタチオなどが限界まで?ぎっしりと載り、更にその上にオレンジピールとプラムの甘煮(←これがまた柔らか食感で美味)。
美味しい!リピート確定☆
「プチ・フェルミエール」と言うフロマージュブランムースケーキは、なんともその優しげなルックスに惹かれました♡
中にはフランボワーズのジュレが入ってまして甘酸っぱ美味しい。
K「いやいやなかなか。可愛いだけじゃなくてちゃんと美味しいところがさすが♡」
夫「俺もこのお店は前から気に入ってるよ♬ひとつひとつのパーツが旨い!」
K「ケーキじゃないけどさ、最近いろんな人に会う機会があるけど、可愛い&綺麗な上にバリバリ仕事もできる素敵な女性が多くて感心しちゃうよねぇ」
夫「マスク美人かもよぉ」
K「・・・。」
次回は久しぶりにゆっくり広尾店でお買い物をしたいと思ったLa maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー)でした。
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パリの1枚。
今はここも空いているのだろうな〜なヴェルサイユ宮殿。
誰もいない鏡の間でクルクル回って舞踏会気分を妄想♬
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